ココミル「文鳥と過ごす日々」

文鳥と過ごす日々を綴ります

文鳥を飼うことを決めたら 必要なもの~初期費用

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文鳥さんを飼うことに決めたら最初に揃えるものと初期費用を交えて紹介いたします。

 

文鳥さん(生体)

時期と種類(色)により価格はまちまちです。

私の場合

 

生体

白文鳥:4000円

桜文鳥:3500円

 

文鳥飼育で購入したグッツ

 

挿し餌セット(育ての親)

約358円

人肌まで温めた粟玉をカラーケースの中にいれてカツカツと1cmくらい差し込み、そのままお口の中で押し出して食べさせてる商品で、ヒナを飼育する場合はあると便利な商品です。※必需品

 

 

挿し餌を行っている様子をみることができます。

 

 

鳥かごorガラスケース

 

お掃除が簡単でこれが良いと言うことでオススメされたまま購入しました

約6000円(こちらの商品)

※ヒナの時期は下の網を外して利用しました

雛の場合まだ止まり木や網が邪魔になるためと保温のため ガラスケース(水槽)を利用も可能です。

2000円前後

(こちらは購入しませんでした)

 

 

餌(粟玉)

300円程度

この粟玉をお湯で(10分程度)浸けて人肌の温度までにして「育ての親セット」で挿し餌をおこないます。

粟玉も種類が色々ありますので今食べている同じものを伺い購入することをオススメします。※聞かなくても普通教えてくれます

 

ヒーター

25℃前後が適温のようです 秋~春先までは常に気お付けないといけません

また、ヒナの場合は30℃くらいが適温になるそうなのでヒーターは必需品になります。

・・・40wのヒータを購入しました

約5,000円

 

ウッドチップ

こちらもまだ止まり木に止まれないのでヒナの場合は下に敷くチップなどがオススメです。 

500円程度

 

生体のお値段によって多少異なりますが、1羽飼うのにはじめ総額約1万5千円程度が必要になります。

 

費用も当然必要ですが文鳥さんの寿命は7~10年、小さな個体ですが生き物を飼うことになりますので大事にして頂きたいと思います。

 

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