賃貸住宅・一部分譲マンションでもペットNGのお住まいがあります。
そんな中でも、ペット=犬・猫を主に指しており小動物(ハムスター)・爬虫類(トカゲ)・昆虫(カブトムシ)・両生類(カエル)・鳥類(小鳥)などの一部は飼育を認めている(暗黙)場合もあると思います。
普通、カブトムシの飼育を始めるのに管理さんや大家さんに「今日からカブトムシ飼います」と申告する方はいらっしゃるのでしょうか?
私はほぼいないと思います。
そんな中で小鳥の分類である文鳥さんは、どれくらいの声量でなくのでしょうか?
まず文鳥さんは昼行性です。
※昼行性とは夜行性の反対で昼間に活動して夜は寝ます。
そして本題の鳴き声
ヒナの時はお腹が空いて、挿し餌を行うときはまぁまぁな声量で甲高く鳴きます。
挿し餌が終わると鳴かなくなりますので、一時的に泣き叫ぶと言う表現が正しいとおもいます。
※挿し餌の期間はおおよそ生後4~5週間
まだまだ短い飼育期間ですが、今の経験であればこの挿し餌の期間が一番うるさく感じ、既にひとり餌になった今では若干ピッピッ鳴きますが、挿し餌の時ほど鳴くこともなくテレビの音量の方が鳴き声を上回っているのではないかと思います。
明らかに禁止されている場合はダメですが、グレーゾーン(うるさくなければ良いよ)という軽いルールであれば、建物がRC(鉄筋コンクリート)の住宅では問題ないと思います。
木造・鉄骨の場合は少し微妙かもしれませんが、一番精一杯鳴く挿し餌の時期を乗り越えれば問題ないかもしれません
※個体差があるので絶対ではありません
参考までに鳴き声がある映像がありますので聴いてみたい場合はご覧下さい。