ココミル「文鳥と過ごす日々」

文鳥と過ごす日々を綴ります

文鳥さんを雛からはじめて飼った実体験より

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文鳥さんを雛からはじめて飼った実体験から気になる3点

 

お散歩→放鳥? 

お散歩=不要

お散歩の必要はありませんが、放鳥してあげることが望ましい

放鳥とはゲージ(鳥かご)から出して部屋に放つことを言います。

本やブログでは30分程度とありますが、我が家では私が帰宅してから約3時間くらい放鳥したままです。

朝も放鳥しますが、私が仕事に行くので水などを交換する間の数分間です。

文鳥さんは昼間お留守番

飛べるようになった文鳥さんの放鳥を行うと、止まれるところを徐々に詮索しはじめますので、予め止まりそうなカーテンレールの上などはお掃除しておくことをオススメいたします。

 

おトイレのしつけ

おトイレのしつけ=不可能

ほぼ不可能でどこでも構わずフンをします。

フライトスーツなるものがありますが、文鳥さんには少し難しいかも

文鳥さんはフンのコントロールがほぼできませんので、されては困る物には近づけないこと、例えされても飼い主が悪いと思って文鳥さんに対して怒らないことです。

怒っても悪いことをしていると思っておらず、怒ると飼い主を嫌いになるだけで良いことなしなので、優しく接してあげてください

自宅にソファーがありますが、文鳥さんが止まるので大きなバスタオルを常に背もたれに掛けて週に1度は選択しています。

尚、服などにされた場合は早めにウェットティッシュで拭き取ると綺麗にとれますし、テーブルの上などのはトイレットペーパーを利用し若干ですが節約しています。

 

食事(さし餌)

挿し餌は生後30〜40日程度くらいまで

ココアが約32日•ミルクは40日位でしたのでほぼ標準です。

ひとり餌になったかなぁの基準は、ずーと文鳥さんを見れる方は見ていればわかると思うのですが、私は仕事があり昼間見ることが出来なかったため、さし餌を口の近くに近づけても口を開かなくなってきます。

※少し口を開きますが、今までと異なりさし餌に積極性がなくなるので、そろそろかなぁと感じとることができました。

最初にあげていたのは人肌ほどに温めた粟玉です。 

もっと小さい雛の場合は、1日3食ほどパウダーフード・小松菜の粉末・粟玉などを混ぜてあげる必要があるので、ひとり餌まえのより更に手間が掛かり一人暮らしでお昼ご飯が少し課題になるかもしれません

尚、こちらの動画にあるミルクとココアは生後30日以上経過し、迎え入れるときに「ひとり餌まで、あと1週間くらいで、1日朝晩2食」と言われましたので、お昼を与えることができない私の環境でも問題ないと思い迎え入れましたが、お昼ころ自宅に様子を見に帰ると、欲しそうにピーピーお腹空いたコールをしましたので、ひとり餌になるまでは基本1日3食が望ましいのではないかと思います。

 

以上、今回は雛から飼った実体験に少しだけ回顧してみました。

 

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