はじめ「衣・食・住」で考えてみたのですが、文鳥さんにはあまり、「衣」は関係ないし「住」と言っても私の現在の能力では、文鳥さんのために一部屋まるごと与えることは出来ないので、飼い主と共有するリビングの一角にあるケージ内がメインの居住空間
1日のわずかな時間が、そのリビングでの放鳥時間になるので、「衣・食・住」の中であれば、やはり一番は食べることがメイン・・・
ただ食べると言っても、飼い主と比べれば種類も限られているので、食べれる物にも制限があります。
むろん調理したものを口にすることはなく、素材を活かしたものを頂く訳なので更にバリエーションも少なくなってきます。
そこで、「衣・食・住」ではなく「食う・寝る・遊ぶ」をテーマに考えることにしました。
普通「遊ぶ」を選ぶと思いますが、あえて「寝る」
今回は1日の睡眠について書いてみたいと思います。
飼い主は仕事の日、朝6時30分頃に決まって起床して7時15分頃までには家を出ます。
わずか45分くらいですが、時間の割り振りとして文鳥のお世話と簡単な撮影で約15分程度、あとは身支度
帰宅は19~20時
帰宅後、食事を摂ってから放鳥です。
放鳥は30~60分くらいで良いとのことですが、約2時間程度放鳥されたままになっていると思います。
調べてみると本来は21時ころには、お休みさせた方が良いなども見ますが、余り長く出しておくと、最近は勝手にケージに戻ってくれますので、戻り次第放鳥を終了しています。
戻らない場合は、強制的に戻していますが
・・・その時は、まだイヤと言わんばかりに逃げ(飛び)回ります。
平日の昼間は飼い主は仕事で文鳥さんはお留守番
留守中の録画は、ほとんどしていないので起きているのか寝ているのかよくわかりません
お休みの日を参考にすると、朝の放鳥後に飼い主がお昼ご飯を作って食べる時間と、夕方までケージの中で過ごしている時は、その数時間程は静かに寝ているので(たまに寝言を言ってます)、昼間は合計3時間程度は寝ていると思います。
あとはケージの中で食事をしたり、水浴びをしたり、歌ったりと忙しくしている様なので、睡眠時間として1日合計すると10時間くらいになっています。
調べてみると10時間は平均的な文鳥さんの睡眠時間とのこと
※たまに放鳥時間中もブランコに乗ったまま、お餅になって寝ているときもあります。
そんな感じで、標準的な睡眠時間はとれているようです。
野生であれば21時就寝でも誤りなのですが、野生ではないので何が正しくて何が誤りということは基本的にはありません。
ストレスを貯めず、病気にならなければそれが一番
ただ飼い主に、ある程度あわせてくれる習性があるようなので、あまりその習性に甘えて無理させてないように気を付けなければいけませんね
今日も帰宅して部屋の戸を開けると、お帰り!早く出してよと言わんばかりピッピッ鳴き始めます。
食事が終わったら出してあげるから少しまっててね