ペレット(バランス栄養食)はどうもお口に合わず食べてくれないので、我が家では結局、殻付きシードに落ち着きました。
シードにも殻付きと殻なしと2種類ありますが、お口で殻をムキながら食べるほうがストレス解消になるとのこで、殻を散らかしてしまいますが我が家では殻付きシードを採用しています。
1日に与えている量
シードを3ヵ所に設置
サクサクサラダ(小さいお更に少々)
豆苗(青菜挿しに入るだけ)
ボレー粉(小さいお更に少々)
※ボレー粉は牡蠣の殻を砕いたものです
お水(2ヵ所)
以上
そして、1日どれくらい食べるのか気になったので、はじめて主食であるシードのみ食事量をはかってみることにしました。
42gのケースに対して64g
1ケースに対してシードを22g入れている計算です。
後から調べると文鳥さんは凡そ1日5gと言うのが平均な食事量なので、1日ごとに新しいシード22gを入れ替えるのは結構贅沢な量
「殻の分量を多めにみて7g程度などを入れ替えましょう」などもありましたが、7gと言うとケースの底にわずかな量で、キッチリした量では最後の方は全て殻になると思うので、殻・殻・空とストレスが溜まりそう
今のところは、シードを多めに入れても標準的な量のみ食べているので、今後もいつもの量を入れることにいたしました。
我が家では少々入れすぎかもしれませんので、毎日入れ替えるのであれば殻付きシードは10g程度が適量ではないかと思います。