ココミル「文鳥と過ごす日々」

文鳥と過ごす日々を綴ります

文鳥の成長 我が家に来てから30日

我が家に来てから30日が経ちました

元気に育っておりこの30日で色々な変化を見ることができましたので紹介致します。

食事

我が家に来てから10日程度で挿し餌を卒業して、今では豆苗などの野菜に粟玉・シードと言う穀物を主食にして、カルシム不足を補うために牡蠣の殻をすり潰したボレー粉というものを、主食に混ぜて食べて頂いております。

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※左は豆苗1株

 

鳴き声について

挿し餌の時期のような食べるまで爆音でピーピー鳴き続けることはなく、今では大人しくなっています。

時折ピッピッ鳴きますが近所迷惑なほどの声量ではありません

 

ヒナの時の鳴き声はこちらで聞くことができます。

 

 

見た目

白文鳥は初めからクチバシはピンク色でしたが、桜文鳥は黒っぽいクチバシでした。

それが徐々にピンクがかってきており、口の根元にあったヒナパッキンもすっかり消えて、徐々に成鳥に近づいていることがわかります。

 

その他

来た当初はピョンピョン跳ねるのがやっとで、少し飛べるようになっても舞い上がることが難しく下に降りるときに羽根を使いバタバタしているだけでしたが、近ごろは 舞い上がるように飛ぶことができるようになってきました。

しかし、まだ自由自在とまで行かず、まだ戸惑いながら飛んでおりますが、徐々に上手くなって来ているような気がします。

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※作業中キーボードまで頻繁に遊びにやってきます

 

誕生日は8月中旬なので、今は生後2ヶ月を過ぎた頃になります。

まだはっきりと性別がわからないのですが、奏でるさえずりを聞いてみたいと楽しみにしています。

  

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