文鳥を飼い始めて世話は増えますが、それより癒しを受けることがそれを上回るので苦ではありません
まず文鳥に興味が出てきて飼ってみようかなぁと少しでも感じ始めたら、飼う前に是非読んで頂きたい本がありますので紹介いたします。
こちら文鳥さん飼われている方のほとんどが、必ず常備しているのではないかと思う書籍で、文鳥さんの性格・習性など良きパートナーになるために飼う前に是非読んで頂ければと思います。
我が家では2羽(白文鳥と桜文鳥)を一緒に向かい入れました、最初育ての親セットで挿し餌を行うので飼い主(親)=文鳥なのですが、挿し餌が終わると今度はそんな挿し餌のことなどすっかり忘れて、飼い主(パートナー)=文鳥になることが必要だとあります。
どうしても平日の昼間は仕事で留守にするので、文鳥さんは2羽でお留守番をしており帰ってようやく顔を合わせると、なんだか昨日のこと忘れてませんか?というほど帰ってすぐは、なにやらそっけない時があります。
生後4ヶ月以内が学習期とのことなので、極力その期間に沢山接して色々と覚えさせるのに適している期間だということ、文鳥どうしがパートナーになると人とは若干距離が出る場合もあるそうなので、ベタ慣れにしたい場合は1羽で飼うことがオススメだそうです。
まだ4ヶ月まで少しありますが、今後どこまで仲良くしてくれるのか少し不安もありまうが、成鳥になることも楽しみにしています。
とにかく元気に育って頂きたいものです。